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2022.04.11

ワインの個性に合わせたグラスで魅力を引き出す『リーデル』

「リーデル」は創業265年以上の歴史を誇る、オーストリアの老舗ワイングラスブランドです。
ワイングラスの形状や大きさによって、同じワインでも味や香りの印象が変わることに着目し、世界で初めてブドウの品種ごとにマッチしたワイングラスの形状を開発しました。
ハイセンスでトレンドを発信するエリア・青山にある本店に伺い、リーデルのグラスの魅力について教えていただきました。

飲み物の個性がグラスの形状を決定する

ブドウ品種によるワインの香り、色、味わいが個性となり、それを引き立たせてくれる名脇役がグラスやデキャンタです。

グラスは、ワインが注がれる部分をボウル、その下のボウルを支える細いスティック状の部分をステム、グラス全体を固定するプレート(台座)で構成されています。

 

なぜグラスの形状によって、ワインの印象が変わるのでしょうか?

これはボウルの大きさや膨らみの形状によって、注がれたワインの香りの立ち上がり、口に流れ込む量や位置が異なり、感じ方に違いがでるからです。

「芳香・舌触り・風味・後味」の個性を最大限に引き出す形状や容量を調整することで、ベストマッチなワイングラスが作られます。

またグラスは自社独自でなく、ワイン生産者の意見を取り入れて作られているそうで、「ワークショップ」と呼ばれるテイスティングをワイン生産者と共に行い、そのワインに最も合うグラスを探し当てますので、リーデルのワイングラスはワイン愛好家に絶大な信頼を得ています。

ワイングラスは、本社に隣接するオーストリア・クフシュタイン工場にて(一部ハンガリー製もございます)熟練の職人によって作られる高級ラインのハンドメイドと、ワイン初心者でも気軽に楽しめるリーズナブルなマシンメイドがあります。

ここで、お店で人気のシリーズをご紹介いたします。

最高級ライン「ソムリエ シリーズ」は、職人によるハンドメイドで作られ、繊細な飲み口と洗練されたスタイリッシュなデザインでワイン上級者に愛されています。

日常使いにおすすめなのは、スタンダードライン「リーデル・ヴェリタスシリーズ」で、ソムリエシリーズの機能性を引き継いだマシンメイドとなっております。

そして、画期的なデザイン「リーデル・オー シリーズ」は、ステムとプレートを外しボディだけのデザイン。

安定性があり、日常のみならずアウトドアでもワインを楽しみたい方にも人気なのだそうです。

ワインだけではない、世界の酒類にもあわせたグラス

ワイングラスで培われたプロセスを生かし、スピリッツ、テキーラ、日本酒と世界中の酒類に合わせたグラスも、生産者やメーカーと一緒にワークショップを行い開発されています。

日本酒専用グラスは、今ではスタンダードとなった日本酒をワイングラスでいただく先駆けで大吟醸のフルーティーな魅力を引き出す「大吟醸」、2作目の純米酒の米のうまみを引き出す「純米」があります。

こうして日本酒をワイングラスでいただけることで、世界中に日本酒がより広められました。

 

そしてリーデル社は、新型コロナウィルスの影響により日本酒需要の落ち込みで大打撃を受けた蔵元を応援する「“SAVE THE KURA” 日本酒蔵元応援プロジェクト」を昨年実施されました。

またお水やコーヒーなどソフトドリンクに合わせたグラスも開発され、コカ・コーラ専用グラスも作られました。

このグラスでいただくと、コカ・コーラのフルーティーなアロマが漂い炭酸がシャンパーニュのような細かい泡の後味となり、瓶や缶で飲むのとは違う格別な味わいを楽しめるそうです。

このようにワイングラスにとどまらず、世界中のドリンクに合わせたグラスを開発され、160種類以上もの幅広いラインナップが展開されています。

グループブランド『ナハトマン』『シュビゲラウ』

青山本店では、リーデルのグラスの他、グループプランドであるドイツのクリスタルウェアブランド『ナハトマン』、ドイツの名門グラスウェアブランド『シュピゲラウ』も取扱いされておりますので、あわせてご紹介いたします。

『ナハトマン』のテーブルウェアは、デザイン性あるダイナミックな美しいデザインで、テーブルコーディネーターや料理愛好者にとても人気があるブランドです。

ナハトマンの代名詞でもある『ボサノバ』シリーズは、数多くのラインナップが展開され、和洋問わずどんなのスタイルにも合わせやすく、日本でも大変人気があります。

日本からのリクエストで、様々なサイズのプレートが作られたそうです。

 

『シュピゲラウ』は、1521年に誕生した500年もの歴史で培われた技術と最新テクノロジーで圧倒的な耐衝撃性と耐久性があるグラスを制作し、世界中の五つ星レストランやワイナリーで愛用されているグラスです。

ワイングラスの他、ドイツのブランドらしくクラフトビールの香りや色、味わいある個性にあわせた最適なビールグラスが展開されています。

 

青山本店は、スタイリッシュな空間に光が当たり輝きを放っているワイングラスやアートなデザインのデキャンタが国内随一の幅広いラインナップで並べられています。

こちらでは、ワインやお酒を楽しむためのグラス選びが学べる、テイスティングコースが開催されています。「ベーシックコース」「シャンパーニュコース」「日本酒コース」「クラフトビールコース」があり、試飲をしながらグラスでどこまで変わるのか?を体験することができます。

 

店内に沢山並べられている中で、どのグラスを選べばよいか迷ってしまいそうですが、ワインの資格をお持ちの専門スタッフの方とも相談ができますので、自分用または大切な方へのギフトに、お好みのワインやお酒に合うグラスを選んではいかがでしょうか。

リーデル青山本店
住所:東京都港区南青山1-1-1 青山ツインタワー東館1F
HP:https://www.riedel.co.jp/
SNS:Instagram
担当コーディネーター

FSPJ認定コーディネーター
MAMI

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