Column
レトロ建築探訪 〜大正から昭和初期の建築を訪ねて③〜
訪れるとタイムスリップしたような気持にさせてくれるレトロ建築を探訪するコラム。
大正から昭和初期に建てられた名建築紹介最終回は、戦前の都市型銀行をそのままタイムカプセルのように包み込んだ「千葉市美術館」です。
大正から昭和初期に建てられた名建築紹介最終回は、戦前の都市型銀行をそのままタイムカプセルのように包み込んだ「千葉市美術館」です。
イベント紹介〜東京都庭園美術館「キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート」
東京都庭園美術館本館は、戦前にパリに遊学された朝香宮夫妻の邸宅として、当時最新の建築様式によって、1933(昭和8)年に建造され、2015(平成27)年に国の重要文化財となった近代建築の代表的な作品です。
この度、「キューガーデン 英国王室が愛した 花々 シャーロット王妃とボタニカルアート」が開催されます。
この度、「キューガーデン 英国王室が愛した 花々 シャーロット王妃とボタニカルアート」が開催されます。
イベント紹介〜三菱一号館美術館 三菱創業150周年記念 「三菱の至宝展」
「三菱一号館」は、1894(明治27)年、開国間もない日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所建築です。
19世紀末に日本の近代化を象徴した三菱一号館は、解体後復元され、「三菱一号館美術館」として生まれ変わりました。
今回、三菱創業150周年を記念した企画展「三菱の至宝展」が開催されておりますのでご紹介いたします。
19世紀末に日本の近代化を象徴した三菱一号館は、解体後復元され、「三菱一号館美術館」として生まれ変わりました。
今回、三菱創業150周年を記念した企画展「三菱の至宝展」が開催されておりますのでご紹介いたします。