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2021.09.27

〜イメージをプラスに先導する力〜

食空間ACADEMYプロデューサーの慈道美奈子です。
FSPJ(食空間プロジェクト)では、企業や商品のイメージブランディングなどをしておりますが、この「イメージ」をプラスにするための手法を紐解いていきたいと思います。

イメージの良し悪しとは?

「イメージ」とは、心に思い浮かべる像や情景、ある物事についていだく全体的な感じ、また心の中に思い描くことを意味するそうですが、ここでは視覚的なイメージをベースに考えていきたいと思います。

 

人は物(商品)を見た時に「イメージが良い・悪い」等と瞬時に判断する事は多いと思います。

また、空間(物件や施設等)に身を置いた時に、「何となく心地よい・自分の好みである」等と、イメージの嗜好や感情を頂く事も多いでしょう。

 

カリモク家具新横浜ショールームでのFSPJ認定ディスプレイ

果たしてこのイメージの良し悪しはどのように決まるのでしょうか?

自然の中で作られる物や空間は別として、人が作り出すものであれば、それはその人(作り手)のイメージ力にもかかってくると思います。

 

ひと言でいうと、「見せたいイメージの方向性や目的が見えているか」という事です。

この作り手のイメージなくして、プラスのイメージは生まれません。

逆をいうと、このイメージが明確かつ具体的であれば、その「イメージを操作」する事が出来るという事です。

プラスに先導する物や空間の価値

良いイメージがわかない商品や空間は、当然ながら売れず、人も集まりません。

ですが、良いイメージが「先導」出来ていれば、そこに人の動きや、購買意欲は追従するのです。

 

イメージをより良くして付加価値を与えるようなビジュアル構築をお手伝いす事も多いのですが、これはいうならば「イメージの先導」です。

 

現在においては、WEBSNS等で数秒でイメージを決める視覚的情報といえば画像や動画です。

そのビジュアルの中に入っている情報を、いかに持っていきたいイメージの方向性に先導出来るかが、非常に大切です。

カリモク家具新横浜ショールームでのFSPJ認定ディスプレイ

とてもよい商品内容や空間構成なのにも関わらず、ファーストのイメージでマイナスの印象を受けてしまうと、

その先にあるそうした魅力を知ってもらう機会をなくしてしまうのは非常に残念です。

 

まずは、どんなイメージで見せたいのか。どんなイメージを持ってもらいたいのか。

是非、そうした視点や観点を重要視して、商品や空間の価値がよりプラスに働く「イメージの先導」をビジネスにおいても活用していただけければと思います。

 

 

Column担当

FSPJ ACADEMYプロデューサー
慈道 美奈子(MINAKO JIDO)

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